レンタルボートにもワイヤーラップ
代表的なエレキメーカー
年々、新機能を搭載したエレキが各社から発売されてきていますが、代表的なエレキメーカーとしては、ミンコタとモーターガイドでしょう。
では、ミンコタ・モーターガイドそれぞれのワイヤーラップ装着効果を説明します。
ミンコタ
ミンコタの純正アウターチューブは固く、ひび割れたりワイヤーの取り回しが不便、純正アウターチューブを外しワイヤーラップに交換すれば問題解決します。
バスボートは、ミンコタウルトレックスのワイヤーラップ装着率が多いです。
モーターガイド
レンタルボートに装置するエレキのほとんどが、モーターガイドです。
なぜなら、ミンコタはエレキベースとエレキ本体を簡単に取り外す事ができないので持ち運びや車載が困難。
( ミンコタでも一部エレキ本体を外せるタイプもあり、専門ショップなどで簡単に外せるベースなども売ってます。)
なのでレンタルボートでは、モーターガイドエレキオーナーが多いのです。
モーターガイドのワイヤーラップ利点
モーターガイドの純正アウターチューブはミンコタに比べれば、固くはありません。
しかし、純正アウターチューブを外しワイヤーラップを装着したほうがワイヤーの動きがさらになめらかになり、エレキワイヤー交換などの整備性も優れます。
また、車載するときに楽になったと言う意見もありました。
魚探の配線もスッキリ
エレキモーター部分に取り付けた振動子のケーブル処理は、エレキワイヤーにビニールテープやタイラップなどで沿わしながら固定し、エレキペダル付近まで持ってくるのが一般的。
ワイヤーに沿わしたケーブルやタイラップ部分が、車載や持ち運びの時に何かに引っ掛かったりします。
また、振動子ケーブルは非常に長くて処理に困ってました。
ワイヤーラップの利点はこのケーブルをひとまとめにラップできるところ。
長い振動子ケーブルも余分な部分はワイヤーラップの中に収納できます。
ワイヤーラップ利点
◆ ミンコタ・モーターガイド共に、純正アウターチューブと取り替えるだけで、ワイヤー交換などの整備性が良くなります。
◆ ワイヤーの動きがしなやかになります。
◆ 振動子ケーブルの処理ができます。
◆ 色あせない耐光性の生地で、ワイヤーやケーブル類の劣化を防ぎます。
◆ 色あせ、保水もしませんので、雨でずっしり重くなる事もありません。
◆ ボートのカラーやお好みのカラーでドレスアップができます。
◆ ファスナー式で取り付け簡単!装着は10秒!超スムーズ。
豊富なカラーバリエーション
レッド・ブルー・イエロー・グリーン・グレー・ブラック の6色
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