バスボートのエンジントラブルの原因を探す!
最近、アイドリングが安定せず、始動してすぐに、、、、、。プスンとストール!
再始動出来なければ、、、、、。漂流です。そんなことにならないように。
少しでも改善できないか色々調べてみました。
バスボートのエンジンも色々
バスボートのエンジンと言っても様々なエンジンがあります、比較的小さな排気量やV8の様な大型の船外機
2スト、4スト色々ありますね?むずかしいと思い込んでいたエンジンの不調
といってもどうやら単純な原因もあるようです。素人でも出来るメンテは意外とあります。
順番に試してその効果をレビューしていこうと思います。
電気系
バッテリーの電圧はもちろん、エンジンに火花を飛ばすスパークプラグ、このあたりはチェックしたい所です。
バッテリーは電圧をテスターで測るのですが、エンジン始動時に電圧がどの程度下がるかを見るといいようです。
始動前は12V以上あっても始動時に10Vぐらいまで下がったりするとバッテリーが弱っています。
電圧が下がるとそもそもクランキングしないエンジンも存在します。
プラグは基本的に消耗品、ですのでいつ交換したか思い出せないとかだと交換しておいたほうが良いと思います。
特に排気量の小さい船外機は交換すると体感できるほど変わることが多いとか、、、。
見逃しがちな燃料タンク内の水混入
バスボートは燃料タンクが金属製ではないので、水が混入しても赤錆が出るわけでもないので、
意外と気が付きませんが、燃料タンク内に水がけっこう入っていることがあります。
燃料タンクは基本的に一番下から燃料を吸うので比重の高い水はガソリンと混ざる事無くガソリンタンク下側に溜まります。
エンジンが低回転時に水を吸い込むとアイドリング不調になったりするようです。
今回は燃料タンクの水分除去&エンジン内のカーボン除去
以前知人に進められた、ワコーケミカルのフューエルワン。
オススメの理由としては、エンジン内の洗浄効果&水抜きの両方の効果が実際に有ったと言う事でした。(エンジンを分解して確認したらしい、、、。)
使ってみた結果!
約50Lのガソリンに対してフューエルワンを1本入れてしばらく走るとだんだんと変化が、、、。エンジン内の洗浄まではされていないと思うのですが、燃料が良く燃えてる感じが明らかにあります。
プレーニングが早い、そして一定のアクセル開度で走るとエンジンの爆発が一定で小気味いいのです。
そもそもそんなに期待はしていなかったので、少し驚き。そしてエンジンフィーリングが気持ちいいので、、、、、。アクセルを開けて無駄に燃料を焚いてしまう(笑
気持ちよく走れてエンジン内部の洗浄&タンク内の水抜きになるのなら楽しみながらメンテナンス出来ます。価格も¥1600程度ですし。
次回はプラグ交換をして見たいと思います。
つづく、、、、、、、、。
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