2020/5/8 琵琶湖南湖状況

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琵琶湖南湖の状況

毎年、GWが過ぎればアフターがちらほら混ざりながら釣れだすはずが…

ここ4年間ほどは、イメージしている釣れ方はしていません。
何故だかわからないのですが…
まず、4月春先に産卵のためにシャローエリアに移動するバスの個体数が軽減。
この原因と考えられるのが、3m~2.5mラインのインサイドエリアにウィードが無いこと。
ミオ筋などに絡むウィードが道となりシャローエリアでスポーニングする個体が居ない。。。

スポーニングベッド

いわゆる【ネスト】と言われるもの…
実際に確認するため、有名どころのスポーニングエリアをみて回るが、うろうろしてるバスの姿が見えない。
居ないし、通常この時期なら終わったネスト跡があるはずがなく。
スポーニングエリアに入った感じはまったくない。
単体でのネストはあるが、大堂のシーズナルパターンとは言いにくい状態でした。

ステージングエリア

スポーニングを行う前には、必ず2.5m前後のミドルレンジにバスが刺してきて、うろうろし始める場所。
ステージングエリアも、ウィードが不足(砂漠状態)していてバスがそこには集まらない。
◆ シャローに上がる道筋がない。と言えばわかりやすいと思います。

沖合い

下物などの、沖合いでスポーニングする個体も居てますが…
年々、数が減ってる気がします。
通常、1Kg~1.5Kgぐらいのサイズが複数釣れるはずが釣れない。
釣れれば2Kgオーバーなのですが、単体でシーズナルパターンとは言いにくい…

自然現象?

メインになるスポーニングエリアのアシ原は、年々少なくなり今ではほとんど無い状態。
ミドルレンジのウィードも砂漠化し無い状態。

2016年に烏丸半島のハス畑が一瞬にして消滅した時ぐらいから、この現象に繋がってる気がします。

◆ 何の根拠も無いので、僕の勝手な思いです。

バスの数減少

バス駆除の為に、電気ショッカーやエリでの捕獲。
確かに、影響が出てるのかも知れないです。

ここ数年、30cm前後ぐらいのバスが釣れなくなり、釣れるバスが大きいのも不思議で仕方がない。

ベイトに付くバス

一方…ベイト絡みで釣れるバス、ワカサギパターンなどでは、大きいバスが数も釣れている。
コレだけを見ると、バスが減ってる気がしませんが…
シーズナルパターンにあてはめてみると…やはり、減少してると思ってしまいます。

今の琵琶湖南湖状況

総括すると。。。
今の南湖は、シーズナルパターンにあてはめにくい。
簡単に言うと…数年前までは、複数釣れていたエリアをやりこんで、単体で釣れる感じ。。。
しかも、釣れるバスはデカイ(単体)

◆ 広大なエリアをじっくり時間をかけて狙わないと釣れない、釣りにくい状況。
しかし、釣れない訳ではないし…
今の状況にあったパターンがあるのかも知れません。
だから、諦めず探していきますよ!

 


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