琵琶湖サマーパターン
8月3日 NBCチャプター琵琶湖 第6戦 プラクティス
なかなか気難しかったアーリーサマーから、サマーパターンに変化しているのか?
南湖のパンチショットができそうな場所を見て回る。
カナダ藻ドーム
エビ藻(ササバ藻)に続いて、カナダ藻がドーム状に成長してきました。
しかし、まだカナダ藻の密度が低くスカスカな感じです。
スクランブルシャッド8インチ
ドリームエクスプレスから、今年発売されたスクランブルシャッド8インチ フィッシュ。
エビ藻(ササバ藻)サイド、カナダ藻フォールでの一匹。
体色が真っ黒、明らかなカバーに居てる個体でした。
ランブるテクニック
スクランブルシャッド8インチに使用しているフックは、Nogales リングオフセット モンスタークラス #5/0 スイベルが重要になります。
セットしたスクランブルシャッドをカナダ藻に落とすと大きくスパイラルしながらフォール、しかも今の密度の低いカナダ藻ドームならノーシンカーでも入っていきます。
これから、カナダ藻ドームも本格的に密度が上がりパンチショットなどで貫通させなければ入らなくなりますが、カナダ藻ドームエリアの中でもドームと逆に穴があります。
そこにスパイラルフォールは凄く効きそう。
パンチショットとの併用で試してみたいテクニックです。
サマーパターンはまだ?
パンチショットの効きそうなエリアをチェックし、撃ち込みするも…反応がない?
見た目には、もう夏真っ盛り的なエリアなのに?
天候も夏真っ盛りな暑さなのに?
元祖パンチショット
元祖パンチショットの産みの親、庄司潤プロのFacebookに…
ついに夏がやっと来た!
パンチショットリグでやっと釣れた!
今テスト中のルギスティック6インチ、今年しっかり魚をたくさん釣って来年発売予定にさせていただきます!遅くてすいません。
との投稿。嬉しい報告です。
元祖、庄司潤プロがやっと!と言ってるのだから、そんな簡単には見付かるはずはないです。
(写真、庄司潤プロFacebookより拝借)
ディープホール
例年のキャロライナテクを試しにディープホールも偵察しましたが…何故か反応がない?
ディープホール壁のトップ側に生えるエビ藻(ササバ藻)の帯がなく魚が回遊できない感じがしました。
変な場所でのボイル
ディープホールでキャロライナを試してる時、水深10mぐらいの場所でボイル。
水面直下に2匹のバスが見え、スクランブルシャッドやトリプルデラックスを投げると、その2匹がついてきました。
何度もついてくるので、よく見ると下にもデカイ魚が、5~6匹 明らかな2Kgオーバーでした。
見れますが、釣れない魚…
行動の想定
何度もついてくる魚は、何故そんな行動になってるのか?
想定としては、その場所はディープホール壁の張り出し部分で通常ならエビ藻(ササバ藻)が、その張り出しに生えるスポット。
ですが…エビ藻(ササバ藻)がなく、おそらくそのバス達は決まった特定の場所がないので、フワフワ・ウロウロしてるようです。
サマーパターン直前
カナダ藻ドームエリアを撃ち込み続けても反応無し。
下物エリアのエビ藻(ササバ藻)に絡む浚渫、周りがウィードに囲まれている小規模なスポットで魚を確認。
同じようなスポットを数ヶ所探し、プラクティス終了といった感じです。
サマーパターン予備軍の個体?
下物浚渫エリアで釣れた魚は、ヒレにも傷がなく過去に釣られた形跡がない個体でした。
おそらく、カナダ藻ドームなどに入る個体なのでは?と想定します。
パンチショットで釣れているサマーパターンの時でも、ローライトや風などの条件が揃えばウィードではなく浚渫側のヘビダンで釣れる個体に似てます。
また、秋になり水温が下がってきた時にも同じような個体が釣れます。
( あくまでも僕の想定なので、ご理解下さい。)
空調服
ちなみに…この猛暑の中、空調服を着て汗をかかなかったです。
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