バス釣り バーブレス
バーブレスって?
ほとんどの釣り針には、カエシと言う部分があります。
カエシ=バーブと呼ばれている部分がレス=無いと言う意味です。
バーブレスフック
市販のバス釣り用で最初からバーブレスフックはごく一部しかありませんが、ペンチなどで簡単に潰す(取り除く)ことができます。
刺さりについて
通常のフックとバーブレスフックがどちらが刺さりが良いかと言えば、物理的にバーブレスの方が刺さり始めから刺さりきるまで抵抗がない分、刺さりは良いと考えられます。
バラシについて
バスとのやり取りで一瞬ラインテンションが抜ける時って…
沢山の方が経験しているかと思います。
このタイミングではバーブレスフックの方が抜けやすい(バラシやすい)と考えれらます。
基本的にバーブはこういった場面でバレにくいようにするために設計されたものですから…
また、ジグヘッド・ラバージグのジグ系やスピナーベイト・チャターベイトなど重りとフックが一体型になっているものは、バスとのファイト中にフックを支点に重り部分が動くのでバレる率は上がると考えられます。
逆に、ハードルアーのバーブレストリプルフックに関しては複数バスに掛かっていれば、バレ率はさほど変わらないような気がします。
◆ よく言われてるのが…
掛けやすい針はバレやすい。
掛けにくい針はバレにくい。
どちらにしても、 バレる、バレないは各条件で異なりますので決めつけではございません。
バーブレスフックのメリット
まず第一にあげられるのが、釣り堀やエリアトラウトなどでは当たり前になっているのが、リリースする魚へのダメージを少なくすること、すなわち【 魚に優しいと言うこと】です。
もう1つは、人に刺さった時。。。
自分も経験ありますが、バーブがあると簡単には抜けません。
最悪の場合、病院まで行って抜いてもらわなくてはならないのです。
もし、バーブレスフックなら簡単に抜けるでしょう。
【魚に優しい・人に優しい】
これが、バーブレスフックのメリットでしょう。
バーブあるなし議論
昔、ハードルアーのみ、バーブレスフック使用がルールのローカルトーナメントに出た記憶があるくらいで、正直、自分自身はバーブレスフックの使用率は低いです。
海など食べるために釣り上げる魚には、バーブレスは必要はないと思いますが、釣り堀やエリアトラウト、バス・ライギョやナマズなどゲームフィッシュとして楽しんでいる魚にはバーブレスのほうが良いでしょう。
◆ この記事は、個人的なバーブレスフックへの見解を書いたものです。
ご理解の程、宜しくお願い致します。
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