7月6日 琵琶湖 南湖状況
アフタースポーン回復
7月に入り、例年ならアフタースポーンの個体も体力を回復しトップウォーターなどに反応し始めるころ。
しかし、今年の琵琶湖は少し違う。
冬から続いているウィード不足
早い段階からウィードが少なく、春のプリスポーンパターンも動きが違ってました。
例年通りのミドルからシャローにかけてのステージングエリアにいてる魚が少なかったこと。
下物沖合いの浚渫エリアで、本来春の動きをするべき魚が停滞して留まったこと。
変則的パターン
春のプリスポーンからアフタースポーンまでは、沖合い浚渫絡みのウィード エビ藻 (ササバ藻) の新芽、低いウィードで釣れていましたが…
アフタースポーン回復系はどこに?
この段階になって魚のポジションが難しくなる…
日に日に、エビ藻 (ササバ藻) は水面まで伸びてきてパッチ形状になってきてます。
このエビ藻(ササバ藻)のパッチ形状は、目で見えるので非常にやり易い。
多種類の攻略法
目で見えるパッチ形状のアプローチとして、大きくは2種類 ウィードの外と中。
ただそれだけですが、ローライトならトップウォーターを遠目からアプローチ→パッチ形状のサイドをスピナーベイトやチャターベイト→ノーシンカージャークやフォール→パンチショットなどの打ち込み系など…
多種類のルアーをローテーションすることがキーになります。
毎年、2週間ほどは難しくなる時期があります。
年によってズレはありますが、正に今がその時期でしょう。
しかし、攻略方法は必ずあります。
そこを考えながら探すのが実に楽しいんです。
過去のYouTubeですが…
ルアーのローテーションなど説明しているものがあります。
是非、見て下さい。
参考になれば幸いです。
2014/6/22 B.A.I.T.第3戦4位 田中次男
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2014年6月22日 梅雨真っ只中 タフコンディションの琵琶湖で開催されたB.A.I.T.第3戦 技の限りを尽くして4位入賞した田中次男がアフタースポーン攻略を語る
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