3月12日 琵琶湖 南湖状況
雪の降らなかった2020年…
果たしてバスは春の動きをしているのであろうか?
ジップベイツ動画撮影
実は…2020年の初釣り一発目が、ハードルアーオンリーでの取材でした。
冬の場所から考える
先ずは、手掛かりを掴むことを考えながら想定します。
水温上昇とともに、バスが活発化してくるであろう場所。
冬に釣れるエリア内で動きだす可能性を確認。
ボディーウォーター & フラット
木ノ浜沖 4m~5m フラットエリアをチェック。
フラットすぎるとタイミングが掴みずらいので、変化のある所 (岬などの地形変化やブレイク) をディープクランクで攻めてみました。
ビースイッチャー3.0 & 4.0
水深に合わせビースイッチャー3.0と4.,0を使い分け、3.2m~4m変化の岬の張り出しで、ジップベイツ社員 工藤くん (カメラマン) がヒット。
開始早々の一匹でしたが…
『そんな簡単な感じではないはず。』
そのまま、全体的にチェックをするが無反応。。。
《使用ルアー》
◎ ビースイッチャー3.0
◎ ビースイッチャー4.0
リップラップのクランキング
次は、春の定番リップラップのクランキング『春の動きがあるのか?』をチェック。
下物内湖や志那のリップラップをチェックするも反応なし。
3月下旬~4月上旬なら、少からずとも反応はみられますが…まだ早い気がしました。
《使用ルアー》
◎ ビースイッチャー2.0
◎ ビースイッチャーMDRミゼット
◎ スピードキッド56
テトラ帯
次にチェックしたのが、北山田のテトラ帯。
南湖には、赤野井と北山田に大きなテトラ帯があります。
リップラップとの違いは、テトラの穴など身を隠す部分があること。
冬でもバスが釣れる可能性の高い場所です。
クランキング不発
上記のリップラップクランキングを試すも、反応が無いため…
トリックシャッド 70SP のスローリトリーブへ、テトラの1段~2段落ち込み水深1.2m~1.7mレンジの凸凹に、最大深度2.2mのトリックシャッドを当て、止める。
冬の釣り方で、直ぐに反応あり…
リアフックのみのフッキング。
活性は低めでしたが、釣れる個体は春のバス。
まだ、本格的ではないもののいち早く春の動きをするバスは存在します。
絶対数は少ないですが、冬の釣り方とルアーセレクトで春のバスにリンクできます。
《使用ルアー》
◎ トリックシャッド 70SP
今後は、バイトが変わる
トリックシャッド 70SP を使用した冬の釣り方は、これから先も釣れますが、バイトは変化していきます。
明確なバイトが出だしたら、ビースイッチャー2.0 などのクラキングにチェンジした方が良いでしょう。
リアルな動画
今回の釣行動画は、【ZIP BAITS Movie】 と 【2929Works TV】で配信予定です。
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