バス釣り 冬
冬は水温低下により、バスの活性が下がりなかなか口を使ってくれません。
1月~2月いっぱいぐらいまでは、なかなかバスを釣るのが難しくなってきます。
このような時は、ライトリグよりハードルアーでのリアクション的な釣り方が有効になります。
冬パターン
大きく分けて2通りのパターンがあります。
琵琶湖 南湖エリア
◎ クランクベイト・トレジャートラップの巻きのパターン
主に水深が浅い南湖で使用します。
イメージとしては、大きなバスほど沖合いのボディーウォーターラインなどを回遊しているので、横の動きで広く探っていく釣り方になります。
トレジャートラップ(ドリームエクスプレス)
ターゲット5(バスデイ)
琵琶湖 北湖エリア
◎ 20mディープエリアのメタルバイブでのリアクションパターン
ディープエリアでのリアクションはほぼ北湖でのパターンになります。
20m前後のディープフラットで越冬するバスを狙うイメージ。
他には、水深が低下しても元気なベイトフィッシュは存在します。
ボトムに何もないフラットであってもベイトに付くバスはいます。
魚探の画面いっぱいにベイトが映ったタイミングなどでは、マグナムスプーンなどの大きなスプーン系も有効になります。
マグナムスプーン
ベルシャイナー(VAGABOND)
2022/1/16 琵琶湖 釣行
この日は、お友達がバスボートを購入し初降ろし進水式からのスタート。
ボートの調子なども気になるので、1日釣りをすることに…
まず、マリーナ近くの20mディープエリアへ。
メタルバイブで一投目からヒット!
何故かラインブレイク?
デカそうだったけど…
三投目でもヒット!
やっぱり、冬の名物?ニゴイさん。。。
その後も、ニゴイ…ニゴイ…ニゴイ…
ポイント移動
巻き物メインのパターンを試しに南湖へ。。。
南風の荒れ気味に巻き物はできないので…
またしても北湖ディープエリアへ。
西岸エリアの風裏・岸から急激に深くなっている場所がキーになります。
低水温に強いニゴイなどが、ディープで釣れるとバスが居ないと判断するアングラーも多いとは思いますが…
実は、そうではないのです。
確かに、ニゴイは広範囲で釣れますがバスが越冬しそうな地形変化を絡めれば可能性は上がります。
かといって、真冬にディープからバスを選んで釣るのはそう簡単ではないということです。
ウグイも釣れました。
真冬は、一匹のバスとの出会いを求めて…
釣り場に行くのが楽しいのではないでしょうか!?
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