7月20日 NBCチャプター琵琶湖 第5戦 プラクティス
先週の流れを読む
今回の試合は、エリアとルアーローテーションがキーになるはず…
先週の流れから、場所を見るために近江大橋まで一気に南下、東岸エリアを琵琶湖大橋付近まで見て回りました。
トップウォーター
今回、一番気になるルアーがトップウォーターの中でもポッパー。
試合当日の風向や風量しだいで使えなくなるのがトップウォーターです。
できるだけ多くのエリアを見ておく事が重要になります。
ディープホール
例年通り釣れるはずのディープホールでのキャロライナも、何故か手応えなし？
シャロー
シャロー全般、ヒシ藻などのカバーも成長してきています。
何のルアーを使うのか？です。
プラクティスの感触
結局、多くのエリアは見れたものの…
釣りをして確認する時間が無かった感じでした。
ほとんどの時間は、スピナーベイトを投げながらエリアを見ました。
この日、不意に釣れた30cmぐらいのバス。。。
アドリブがキー？
同じルアーを使い１つのエリアで複数釣れる感じがしないので、巻物をベースにポイントごとにルアーチョイスするのがキーになるはず。
エリア選択
トーナメントは限られた時間で釣ってこなければなりません。
エリアもある程度選択しなければ、効率が悪くなります。
アルミボートの戦略
NBCチャプター琵琶湖の開催会場が、南湖西岸の約半分ぐらいに位置する琵琶湖マリンなので…
そこを中心に、北エリアか南エリアかを選択。
アルミボートの機動力では、南湖全域をカバーできません。
しかし、シャローエリアなどでの取り回しはバスボートより快適。
当日の状況で判断
天候、風向きなどにより行きたいエリアは変わります。
プラクティスでは沢山のエリアを見て回ったので、作戦は当日の朝に決めようと思います。
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