7月21日 NBCチャプター琵琶湖 第5戦
ゲーリーインターナショナル CUP
タフな予感
当日朝、風はなく穏やか…
北エリアか?南エリアか?ギリギリまで迷いましたが…
先ずは一匹
赤野井に直行、赤野井湾入り口テトラ周辺をスピナーベイトで少し流し、メインの真珠棚へ…
イメージ通り
今回の試合は、リミットメイクする選手は少ないかと?
早めに、プラクティスのイメージを展開したいので一匹目がどの段階で釣れるかがキーになります。
9時までには…
いつも、トーナメントで決めてるのが…
スタート後、約1時間半の集中力です。
9時までに魚を釣れば、気持ち的にも作戦的にも楽になります。
僕の勝手な決め事ですが…9時までに魚があれば、9時半までは同じことで狙い続けます。
また、9時半までに釣れた場合も10時まで同じです。
自分で決めたタイムリミットを過ぎたら、作戦を練ります。
8時半の一匹
真珠棚に入り約1時間で一匹目。
9時半までは同じ作戦を決行しました。
決断のタイミング
9時半になり、作戦を練る…
微妙に風が吹き始めてきているし、トップウォーターならタイミングが悪い?
このまま、延長し2匹目を狙うのか?
『 今日のコンディションなら、リミットメイク有利。』と11時半まで、2時間を真珠棚狙いを決行。
上手くいかない
凄く集中し真珠棚を攻め続けるが、結果…バイトすらなし。。。
作戦変更し移動を決意
先ずは、カラスマ半島沖ピンスポットを2ヵ所回り、西岸アクティバ沖3.5m~4.0mラインへ。
使ったのは、ジップベイツ トリックシャッド 70SP 、魚探を見ながらドラッキング…
明らかに魚が掛かった瞬間、ラインブレイク。
◆ やっぱり…こういうこと。もっとアドリブ的な攻撃を仕掛ける時間を増やせばよかった。
時間配分ミスでした。反省。
結果そのまま、ウェイインとなりました。
集計待ち
参加選手の皆さん…ぐったり。。。
結果 1匹 1000g・26位
ベスト5
上位5名 選手の皆さん、おめでとうございます。
《 総括 》
今回のトーナメントは、参加人数68人・ウェイイン30人・リミットメイク5人・バス総数43匹
タフな状況だったのは、数字で明確になってます。
しかし、いくらタフなコンディションでも優勝者は必ず釣っています。
こんな時だから、人より釣りたいし…釣り方の勉強ができます。
だから、僕は『琵琶湖が釣れない。』なんて思いません。
必ず攻略法があるはず…まだまだ勉強不足です。
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