自作ラゲッジルーム棚
車に釣り道具を積み込む時、セカンドシートやサードシートを倒してもフラット面が多く長くなり、積み込む荷物の出し入れがしにくい。また、荷物の上にさらに荷物を積むと不安定…なんてことありませんか？
DIYで簡単に
ラゲッジルーム棚は、けっこう多くの方々が自作されています。
材料はホームセンターで揃いますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
《 材料 》
◎ コンパネ
◎ イレクターパイプ・ジョイント
◎ パンチカーペット
◎ カーペット用両面テープ
◎ ボンド
《 道具 》
◎ 丸ノコ・ジグソー(普通のノコギリ・糸ノコでも可。)
◎ ヤスリ・カンナ
◎ パイプカッター
◎ タッカー など…
エルグランド
エルグランドE51 ラゲッジルーム棚の制作例です。
サードシートを横に折り畳みするのではなく、セカンドシートとサードシートを密着させ空いたラゲッジルームスペースを活用しています。
◆ 以前に制作したものなので、手順は文面でしか説明できません。。。
制作手順
1. 床下と上段の型どりをしたら、コンパネをカット。
2. コンパネにパンチカーペットを張り付ける。
3. イレクターパイプで柱を作る。
大きく分けて制作手順はこんな感じです。
床下のデッキ
セパレートデッキ運転席側
セパレートデッキ助手席側
簡単取り外し可能
サードシートを使う時のことを考えて、簡単に取り外しができるように作る方が良いでしょう。
トーナメントトレイルで大活躍
ボートを牽引しながら、トーナメントトレイルをする時は、大量の荷物になります。
特にエレキ戦は…通常の釣り道具にプラスして、ハンドエレキやバッテリー他…
収納スペースを多く取る為に大活躍しています。
釣り以外にも
釣り用に制作したラゲッジルーム棚ですが、キャンプやファミリーサービスで車を使う方々にもオススメします。
簡単に自作できますので、是非チャレンジしてみて下さい。
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