小型ボート
14フィート~15フィートクラスの小型ボートは、12フィートクラスのボートとは違いバスボートのような装備・エンジン馬力も大幅にアップ。
琵琶湖や霞ヶ浦で荒れない限りは、日本のフィールドにマッチしたサイズ感だと思います。
トレーラーも最大積載重量750Kg以下で、普通免許でけん引できるのも魅力です。
船体材質
《 FRP製とアルミ製になります。》
それぞれの特徴は…
◎ FRPはバスボートと同じ素材なので見た目も綺麗で、波にも強い。
しかし、船体はアルミよりは重たく
プレーニングが若干アルミより鈍い。
◆ 傷や割れは補修ができます。
◎ アルミは船体が軽く、プレーニングなど軽快性があります。
一方、船体強度に関しては、FRPよりは弱く波あたりによる変形や金属疲労の可能性があります。
◆ 基本的に修理はできますが、場所により困難になる場合があります。
エンジン
エンジン馬力は…
14フィートクラスで30馬力~40馬力
15フィートクラスで50馬力~60馬力の設定になっています。
けん引免許不要
トレーラーも最大積載重量750Kg以下なので、普通免許でけん引できます。
人気のボート
代表としては…
FRP製のサウザーボートとアルミ製のステーサーです。
サウザーボート ( FRP製 )
サウザーボートの中でも、一番代表的なのは SOUTHER395 と言うモデル。
SOUTHER395
specifications
全長 / 3950mm
全幅 / 1700mm
ボート重量 / 200kg
Person / 3
Livewell Capasity / 70L
Max hp / 30hp
アメリカで生まれたFRP製バスボートのスタイルと、日本で生まれた手軽なアルミボートスタイルのどちらもの機能を複合させトータルバランスが取れたボートがこのサウザー395ではないでしょうか。走破性、安定性、安全性のどれを取っても過去のボートにはないバランスの良さで2000年発売から現在に至るまで人気の止まることを知りません。日本バスフィールドからバスフィッシャーマンの為に生まれたボートが、このSOUTHER395です。
( サウザーボートホームページより )
サウザーボートシリーズ
SOUTHER450 ( ステアリング )
SOUTHER425
SOUTHER370
ステーサー ( アルミ製 )
ステーサーの中でも、一番代表的なのはST-400SF-T と言うモデル。
ST-400SF-T
全長400cm 全幅167cm、最大搭載馬力40馬力、ST-400SF-T の卓越した高性能はこのスペックに凝縮されています。熟成された船体と4 ストローク3 気筒40 馬力とのセットは、プレーニング、低速から高速域までの安定性と直進性、高い旋回性など、様々なシーンで卓越した性能を発揮します。ステーサーオリジナルのEVO ハルと深いデッドライズによる抜群の走破性と安定性はアルミボートの既成概念を超えた走行性と安定性を発揮します。
( ステーサーホームページより )
ST-440SF ( ステアリング )
ST-425SF ( ステアリング )
ST-420PD
クイントレックス400T ( アルミ製 )
僕が所有しているのが、クイントレックス400T
◆ 現在、販売はしていません。
所有して10年以上、このボートで全国の湖をトレイルしたり、琵琶湖でも乗ってますが、割れや大きな補修はありません。
けん引も楽なので…
自宅ガレージ保管ができる方には、特にオススメの小型ボートシリーズです。
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